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要らなくなった本を売りに雪道をトボトボとブックオフへ。

33冊で1550円なり。
・・・んー。ま、よろしぃか、捨てるよりはね。


処分するにあたり、あらためてここ数日本棚を整理していたのですが、
それは自分の思考の遍歴を垣間見るようで、
いちいち恥ずかしいことこの上ない状態でありました。

今日、ブックオフへ里子に出したのは、
風水だの占いだの手相だの、
はたまた白魔術に黒魔術、
月の満ち欠けとか、西洋占星術とか、姓名判断・・・など、占星術系の本と、
何があってもポジティブシンキング!という、悩み相談的な自己啓発本やら、
目に見えないものにも命があんだよー、的な、
スピリチュアルという言葉が爆発的に流行していた頃に買いあさった本の数々。

確か記憶では、2000年に入って少し過ぎたころでしょうか、
そういうジャンルが大々的に流行ったのは。
精神的に八方ふさがりだったことに加え、
流行りもの好きなアタクシですからにして、ご多分にもれずすっかり感化。

当時出版された、その手の流行本にはほとんどと言っていいほど手を出していたので、
街角の小さな本屋さんより充実してる【占い&スピリチュアルコーナー】が、
自宅にあったと言っても過言でないぐらいでございました。

しかし今は反動でありましょうか。
その手の本の強度なアレルギー体質。
本屋さんのそのコーナーを横切るのも息苦しい、ステージ5状態。
当時はあまり気に留めませんでしたが、
そういう本のほとんどが、
なぜだかピンクとかイエロー系などのパステルカラーの装丁、
というのにも、
アレルギー体質に拍車がかかっている気がします。
(フリフリ&ブリブリパステル系ファッションに身を包む、
痛い40~50代のおばちゃんを、
ついつい見てしまう感覚に似ているかもしれません)


でも考えてみればそれらを買っていた当初から、
【こういう本、手に取ってるのを、人さまに見られたらはずかしい。
ましてや知人だったら、舌噛んで死ぬ】
という、妙なコソコソ感は持っていて、
心酔していた割に、そのコーナーに張り付くことは出来なかったのです。
そういう本を読んですがっていることなど、おくびにも出しませんでした。

だから、欲しい本や気になる本があった場合、
遠くから獲物を狙い定め、
コーナー周辺に誰もいないタイミングを狙い、
通りすがりにさりげなくその本を手に取り、
素早く別の場所へ移動 → 立ち読み、もしくは、レジ直行。
という、エッチな本を買う中学生みたいなことを繰り返しておりました。


あれから幾年か過ぎ、
買う本は年々バラエティ化しています。
多岐に富んでいるという意味のバラエティではなく、
内容が軽いもの、という意味でのバラエティです。

つまり、私は本に悩みの回答や助けではなく、
笑いを求めるようになったのです。
これは自分にとっては大きい変化です。

心を晴れやかにするために、
なんで難しい本を手にとって眉間のシワを増やしていたのだろう、アタシは。
晴れやかになるには、
目じりのシワを増やさねばならんのに。
ということに、今更ながら気付いた感じです。


今日持って行ったのはエコバッグに入るギリギリの数。
しかし家にはまだまだあるんですよ。このジャンルの本が。
また売りに行って、笑える本探してくるんだーい。
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by nanacode | 2011-03-08 00:55 | ■サンデーズ・ブランチ■