■ななちゃんねる通信■

nanacode.exblog.jp
ブログトップ

■すてきなサーフィン■

書くのも恥ずかしいぐらい、
かなりの死語ではありますが、
調べ物をしていて、ネットサーフィン状態になりましたら、
【喜ばせ屋】という職種のサイトに行き着き、
しばし閲覧してしまいました。


【喜ばせ屋】とは、
誕生日や記念日、
プロポーズなどの特別な日のためのスペシャルな演出のお手伝いをする、
ということが主な仕事の内容なのですが、
料金がえらく高くて、最低でも15万円~。

予約の取りにくいレストランの上席を、
希望の時間とスケジュールで予約するなんてのは序の口で、
リムジンやヘリ、クルーザーを貸切で用意するとか、
有名人や芸能人を呼ぶとか、
まぁ、やろうと思えばいっくらでも演出の仕方はあるようで、
15万円~とはなっているものの、
当然料金も天井知らず、ということになりましょう。

たとえば、
誕生日にリムジンに乗って高級レストランへ。
自分の年の数の大輪のバラの花束と、
まばゆいばかりの、しかも世界に一点モノの高級ジュエリーのプレゼント。
もちろんヴィンテージのドンペリで乾杯なんて演出、
きっとお手のモノなんでしょうね。
第三者的な目で見ると、
【だっせー!】の極みですが。

だけど、実際自分が意中の人にやってもらったりすると、
しかもそれが不意打ちだったりすると、
結構うれしいのではなかろうかと思うのです。
こういうベタベタな演出。

なんだかんだ言っても、そしていくつになっても女性は、
【お金持ちの殿方に姫扱いされる】ことに甘い憧れを抱いているのです。

ずいぶん前になりますが、
屋号こそ【喜ばせ屋】ではありませんが、
職種の内容が同じような会社を立ち上げた人がいました。
セレブを相手に、
いろいろな要望を聞き、実現するという会社です。

早々に潰れました。

お客様のニーズに合わせ、きめ細かいご対応を・・・、
ということではありましたが、
肝心の【お客】がなかったのであります。

日本は恥ずかしがり屋さんが多い国です。
お金がかかる、かからない以前に、
【サプライズ】を演出する勇気があまりないのではないかと思うのです。
つまりは、
こういう演出屋さんって商売として成り立つのだろうかと、
ちょっとばかり疑問に思った次第です。

ま、でも、
ちょこまかメディアに顔出したり、
御殿や金品をこれ見よがしに見せびらかしたりしない、
本当の本物のセレブっていますからね。
そういう方にとっては、こういう商売を営む会社は必要なのかもしれません・・・が。

しかし、私は元は何を調べ、検索していたのだろう?
忘れてしまったぜよ。


余談ですが、私の大好きなリリー・フランキー先生は、

【(ネットで)どんな人を検索していても、
必ず最終的にはエロサイトに繋がってしまうので、
どんな真面目そうな人であっても結局みなエロいのだ】

という、ラブリーな法則をどっかのコラムにのっけていました。

リリー先生は、
波を捕らえる能力に優れていらっしゃるのね。
すてきなサーファーですわね。
[PR]
by nanacode | 2011-09-17 23:37 | ■日々のつぶやき■