■ななちゃんねる通信■

nanacode.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 11月 ( 3 )   > この月の画像一覧

■やりたかったこと、なりたかったこと■

自分の夢はなんだったろうか。

将来なりたいもの、と、具体的に心に浮かべた記憶にあるのは、
幼稚園の時。

幼稚園の卒園のときにもらった、
その年一年に自分が書いた絵が綴じてある、
「いちねんのあゆみ」のような自己作品集?の最後のページに、
担任の先生が書いてくれた「わたしのゆめ」

きっと、先生が、
「ななえちゃんは将来何になりたいの?」
とかなんとか質問したのであろう。
その答えがこうだった。

おかしやさんになって、まずしいひとたちにおかしをわけてあげたい

ある意味、上から目線ちっくではあるけれど、
なにせ幼稚園児。
ヨコシマなことなどみじんもなく、純粋にそう思って、
先生に夢を語っていたのであろうと思う。
なんと優しい子だったのだろう。
我ながら、目頭に焼きゴテを当てられたかのような熱さを感じる。

それからの夢は、幼稚園からヤハマでエレクトーンを習っていたこともあり、
エレクトーンの先生になりたい。だった。

しかし小学5年ぐらいからその夢に陰りが見えてくる。
楽譜が全く読めず、耳で聞いて覚えてエレクトーンを弾いてきたので、
(まぁ、それはそれで、ちょっぴりすごいかもしれないけれど)
段々と苦しくなってきてしまったのだ。
おまけに知らない曲ばっかしでつまんない。
私が世代に合わず、やけに古い歌謡曲やフォークソング、民謡を知っているのも、
実はエレクトーンのテキストに載っていて、
幼少のころ、わけもわからずとりあえず弾いていたからなのだ。

私は、学校帰りにエレクトーン教室に寄って帰宅していたのをいいことに、
その曜日になると、校庭で遊んで適当に時間をつぶし、
さもエレクトーンに行ってきました!的な時間に帰宅。
ということをちょこまかやりだしたのだ。

加えて、曲に丸をもらえたかどうか、親に楽譜をチェックされるため、
自分で楽譜に丸を勝手につけて、「よくできました」なんて書いてごまかしていた。
私の素晴らしくコずるいところは、さぼっただけではなく、
「行った」という証拠をねつ造していたことだった。
小学生にして無意識に文書偽造に手を染めていたのである。

そのため、丸の書き方も練習した。
小学高学年とはいえ、子供の書いた字や丸はバレバレだ。
おまけにエレクトーンの先生は字がうまかった。
なので、何度も練習して、
先生が書いたような滑らかな丸を書けるように練習していた。
激しくバカだが、小学生の脳みそとしては、とっておきの方法だった。

でも、なぜだか知らないけれど、楽譜に書かれたニセ丸がばれることはなかった。
ある意味、親もあんまり真剣にチェックしていなかったのかもしれない。
今はもう手元にないけれど、その昔、
ニセ丸がたくさん書いてある楽譜を見つけて、
「うわーーーーー!なんじゃこりゃーーーー!」
と、あまりの稚拙な自作自演だらけの楽譜に、
驚愕したものだった。

しかし、そんなことも「ななえちゃん来てないですよ」
というセンセイ直々の通報によってすぐにばれ、
即刻、親にしばかれ、
それでもまたさぼり、ニセ丸楽譜を作成、またしばかれ・・・、
を、6年生まで繰り返しつつもなんとか在籍し、
中学になると同時ぐらいにエレクトーンは辞めた。

次に「夢」になったのは、卓球の選手だった。
中学で卓球部に入ったのだ。
競技に関係なく、トップアスリートは誰しも、
何度も何度も血ぃ吐き吐き、その地位まで上り詰めたであろう。
そんな厳しさも全く分からないまま、
なんだか漠然と、自分はとっても強くって、
結構、行けるとこまで行っちゃうんじゃね?なんて思っていた。

中学になっても、お脳のレベルは小学生と変わらなかった。

ほどなくして、その夢は消えてゆくこととなる。
挫折したとか、現実を知って、とか、そういうのではなく、
飽きた、のであった。
当時、卓球は格好が悪かったし。

それからは暗黒の時代に突入。
将来の夢とか、目標なんて、
何にもなかった高校時代。

一応、そこそこの進学校だったのだが、
成績は惨憺たるものだった。
100点満点のテストで一桁の点数ということも多々あった。
とにかく、ひたすらひたすら遊びもせず勉強もせず、
時間が過ぎるのを寝ながら待った。

しかし、暗黒の時代にも少しだけ光はあった。
音楽が好きになったのだ。
音符も読めるようになったし、書けるようになった。

ノイズだらけのラジオから流れる、
誰の歌かもわからない洋楽をカセットテープに録音し、
楽譜に起こして、それをエレクトーンで弾いていた。
そしてエレクトーンの教室に、再度通い始めた。

ここからは、音楽の夢や目標ばっかりで、
なんとかかんとかやってきた。

叶ったものもあるし、叶わなかったものもある。
しかし、叶わなかったことは、諦めたこと、であったと、
今、振り返ってみるとそう思う。

そして、今現在。

夢も目標も、さしずめない。
そういう熱いものが、無くなってしまったように思う。
冷めているとか、そういうのではなく、
厳密にいうと、熱を持続させる力が無くなってきているように思う。

それが自然なことなのか?そうではないのか?


昨日、パソフィコ横浜で開催された、
デビュー40周年の松任谷由実さんのコンサートに連れて行っていただいた。

松任谷由実さんは13歳の時にプロコル・ハルムにあこがれ、
強い影響を受け、音楽の世界に飛び込んだそうだ。
その後のご活躍は言うまでもない。

昨日のコンサートは、
松任谷由実さんの完全なソロコンサートではなく、
憧れのプロコル・ハルムを、
40周年というアニバーサリーイヤーにゲストとして招き、
驚くようなコラボレーションを繰り広げた、素晴らしいステージだった。

デビューして、40年。
記念すべき年に、13歳の時にあこがれた、プロコル・ハルムのメンバーと、
ステージに立てたことを、夢のようだと、
大仕掛けのどっきりだったらどうしようと、
胸に手を当てながら話していた。

少女のころに見た夢を心のどこかにつなぎ留めて生きてきた、
私よりもずっと年上の女性が、
今まさに夢をかなえるよ!という瞬間のその場に居られたことは、
感慨深いものがあった。
宝物が入っているおもちゃ箱を開けた少女のようにはしゃいでいたように思う。
ベテランと呼ばれて当然であるキャリアを持った女性の心臓の音が、
こっちにも聞こえてきそうなぐらいだった。

プロコル・ハルムと言えば、オルガンサウンド抜きには語れない。
久々に生で聞いたハモンドオルガンの音に、
なんだかえらくノスタルジックな気分になってしまった。

ああ、あたし、
夢ってなんだったっけ、どうしたかったんだっけ・・・。

そんな風に思いながら、
ずっとコンサートの風にフラフラと揺られていた。


斜め前の女性が、しくしく泣きながらコンサートに聴き入っていた。
「ユーミン」とともに、作った思い出があったのだろうな。
[PR]
by nanacode | 2012-11-29 19:21

■猫の夢■

オバマ再選、でしたね。
さっそく、祝電を打ちました。
うそだけど。


きょうは立冬だそうだ。
つまりもう冬なのですね。暦上では。

今年は寒いのだろうか?
この前の冬はえらく寒かったしなぁ。



昨日だったか、おとといだったか、
家のどこかに穴が開いていて、そこから、
猫が次々に入ってきてね、
みんな人懐っこくて、
もうしゃーないなー、みんな飼おうかー、
なんて話をしている夢を見ましたのよ。

そこで、
http://yumekarte.jp/ ← このサイトで、

家のどこかに穴が開いていて、そこからたくさん猫が入ってきます。みんなかわいくて人懐っこい猫なので、飼うことにしました。

という分を入力して夢診断をしてみました。

そしたら、

人に見せる表向きの自分、本当の自分を表します。

他人に見せるあなたは、本当のあなたの姿ですか?
言いたいことを言えずにいたり、気を遣っていたり、自分を出せずにいるなど、心を開い
ていない、全てを出していないようです。
不満があっても表に出すことができず消化されないままでいたり、自分に自信がもてず嘘
や偽りで固めているのかもしれません。
あるいは、本心ではない環境に身を置いていることへの葛藤がある場合もあるでしょう。
本来の目的や夢、理想の生活と、今ある現実が違っているのかもしれません。
いずれの場合も、あなたの心の奥にある潜在意識は、偽りの自分に違和感を抱いている
ようです。
何らかの満たされない気持ちがある証拠です。

ごまかし、偽りのない自分を求めているはずです。
本当の自分はどうか、本心はどうなのか自問してみましょう。
まずは、あなた自身が自分を知り、受け入れることが必要です。


という診断結果が出ました。

わはー。
[PR]
by nanacode | 2012-11-07 22:58

■オバマ VS ロムニー■

アメリカ大統領選。
オバマ続投か、ロムニー新政権発足か。

それにしても、ハタで見るに、
大統領選はお祭りのように見える。
大きな大きな学園祭、と言ったら、
何だかんだ言って事実上、
世界で一番権力を握っている国に対して失礼だと思うけれど、
一種のショウのようで、なんだか楽しそうだ。

良いのか悪いのか別にして、
日本もああいう盛り上がりが選挙にないのだろうか。
と思う。


野田センセイが演説する。
それらにいちいち、指笛を鳴らしたり、国旗をふってキャーキャー言う。
まるで、日本シリーズ最終戦で、
逆転サヨナラホームランを打ったかのような声援を送る。
一字一句聞き逃すまいと固唾をのんで熱視線を送る。

ふむ・・・・ありえない。

人種の違いと言えばそれまでだけれど、
日本人は基本的に話べただと思う。
感情を内に込めることにはとても長けているけれど、
外に出すのがえらく下手だと思う。
威勢のよい石原センセイだって、
対日本人だから、気風が切れるのであって、
外国のVIPの前ではそうもいかまい。

今の情報では、ロムニーやや優位。


ところで、
チッチ先生、未だ新居に慣れず、ずっと地下室生活。
それでも時折、リビングまで階段を上ってきて顔を出すようになった。
(すぐにとっとと逃げてしまうけれど)
先月11日に連れてきたから、もう間もなく1カ月。
環境を変えてかわいそうなことしちゃったな、という感情は少々薄れ、
案外頑固だな、コヤツ、という気持ちがむくむくと湧き出てきた。

さて、いかなるものか。


11月まもなく中旬。
ずいぶん、寒くなりました。

皆様、ご自愛を。
[PR]
by nanacode | 2012-11-07 11:33