■ななちゃんねる通信■

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■むむむー■

おぼっちゃまのご容体がいまいち。

昨日は6度9分まで下がったので、ホッ。
そこそこ元気になったし、
よかったねー、点滴と薬が効いたかなー、
来週は学校行けるねーなんて話していた。

なので今朝は病院に行って治癒証明書を発行してもらうべく、
早起きして行って来ましたのよ。
(インフルエンザや何らかの感染症などに罹った場合、
ちゃんと治ったという証明書がないと、学校に入れてもらえないのよ)

病院で順番を待っている間、ふと、
そういえば今朝の体温、私はチェックしてないや、
と気づき、気になって聞いたら、大丈夫とのこと。

じゃぁよかったねー、なんて言いつつ、
待っている間の検温は、まさかの7度9分。むむむーーー!

ちょっとー、下がってないじゃないのよ!
大丈夫って言ってたでしょう!
病院来たって、証明書もらえないじゃない!
小声だけれど、ちょっと強い口調で言ったら、
だって俺は熱があるっていう自覚症状はない、というのだ。

結局、今一度診察してもらい、
治癒証明を書いてほしかったのだけれど、
フライングしてしまったとのことを伝えた。
そして咳が止まらないので、もう1種類薬をもらって帰ってきた、
という始末。

しかししかし。
こんなに熱が下がらないのは、
もしかしてインフルエンザではなく、他の病気なんじゃないだろうかと、
不安になってきたのも事実。
実際、2度の検査でもインフルエンザは陰性だったし・・・。

病院の帰り、セブンのイカげそが食べたいというので寄った。
ついでにカップラーメンも食べたいというので買った。
お菓子も数種類。

こういう時こそ体に優しい食事を作らねばならないのかもしれないけれど、
相変わらず食は細る一方。小鳥がついばむぐらいしか食べない。
なので、食べないよりは食べたいと思うものを食べさせた方がいいと思い、
インスタントだろうがコンビニめしだろうがお菓子だろうが、
とにかく本人が望むものを買った。

家に帰って、2人でカップ麺をすする。
なんか、すんごい、すさんだ感じだ・・・と思った。
病気の子供にカップラーメン・・・って、
そこだけ切り取って見られたら、
子供がかわいそうって非難されそうだし。
ちょっと笑えた。
でもたまに食べると、カップ麺もおいしい。

寝すぎてもう眠れないとのことだったので、
DVDを立て続けに2本鑑賞。
どっちもそこそこ楽しかった。

観ている間、ちらちらボンボンの顔を伺うと、
ゲホゲホやっているし、表情も熱のせいかぼーっとしている。
DVDは楽しかったけれどやっぱり不安だ。

結局それからなんとなくダラダラしつつ、
私が作った小さなおにぎりとお味噌汁を飲んで、
早々に床に就いたボンボン。

おいおい。1週間だよ、熱。
どうしちゃったんだよー。

大事に至りませんようにと祈るばかりです。
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by nanacode | 2016-02-27 21:06

■健康第一■

高2君、体調崩して月曜から学校を休んでおります。


この前の日曜日、ご主人君が珍しく完全1日OFFだったので、
午後から遊びに行くと言っている高2君を置いて、
吉祥寺のハーモニカ横丁でハシゴ酒をゆるっと楽しんでおりましたの。
で、帰ったのが、午後8時半ごろ。

ところが、出かけると行っていた高2君は、
出かけた形跡のないまま寝ているではないか!

ちょっと早すぎじゃない?と、
寝ているボンボンに声をかけたらいまいち調子が悪いとのこと。

その時は、あらそう?程度だったけれど、
あくる日の朝、学校を休ませてくれというので、
熱を測ったら7度ちょっと。
そしてその日の夜は8度8分。

インフルエンザで学級閉鎖ならぬ、学年閉鎖があったばっかりだったので、
こりゃもらってきちゃったかしら、と次の日病院に行ったら、
期待したインフルエンザは陰性。
解熱剤を処方してもらった。

しかし!飲んでも飲んでもまったく効かずのまま水曜日は1日中熱が下がらず。

で、今朝。
やっぱり熱が下がらないので、こりゃ大変と少し大きな病院へ行ったら、
またまたインフルエンザは陰性。

およよーーー!じゃぁなに?この熱!!

と、若干びびりましたが、
内科のセンセイ曰く、
検査をしても10~20%の確率で、
(インフルエンザに感染していても)陽性反応が出ないことがあるとのこと。

学年閉鎖など生活環境の状況や、
数日にわたっての熱の下がらなさっぷり、
高熱であることなどから見て、(今朝は9度ぐらいでてた)
陰性反応ですが、インフルエンザと判断しますと言われ、ほよよーな気分でした。

検査しても反応が出ないなんて、そんなことってあるんだ~!!!

火曜日の時点で、今日の先生のような判断をしてくれていれば、
もうちょっと楽だったのになぁと、
熱でぼぉっとしている高2君を見つつ、そう思いましたわ。

そういえば私も昨年、初見で誤診されてしまい、インフルエンザと判断されず、
ずいぶんこっぴどい症状が長引いてしまったっけなぁ。
お医者さんの最初の判断って、本当に大事なんだなぁと思った次第です。


それにしても、病人1人抱えるだけで、
何にもできないですわね。
今週に限って、いろいろ用事や人に会う予定が多かったのに、
ほとんどキャンセル。

かといってご主人くんの仕事を休ませるわけにもいかず、
なんだけど、
いや、しかし、あたしだって仕事なんだよ、
休めないのはおんなじなんだよー、とかとかとか。
いろいろ葛藤がありましたが、結局家にいたのはアタクシ。
でも、
かーちゃんって、どこのおうちでもそういう役回りなのでしょう。きっと。


夕方、ほんの少し食べ物を口にして、
また夕飯に起きるからと言ったきり、まだ寝ているぼんぼん。
本当は薬を飲んでほしいのだけれど、
寝ているなら起こさない方がいいのかな。
起きるのを待っていたけれど、こんな時間になってしまった。

もうアタクシもねむいしねたいし。
もう今日はねてしまおうか・・・。

忙しいときに、はらへったーなんか作ってと言われたり、
せっかく作ったものを、今日はこの気分じゃない、やだ!とか、
ワガママ放題言われると、
あーーめんどう!って思うけれど、
何にも言われないと心配でさみしいものだわね。
早く良くなってほしいわー。
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by nanacode | 2016-02-25 23:25

■Aちゃん■

昨日だったか、おとといだったか、
テレビ番組で文字の認識が出来ない障害をもった人のドキュメンタリーをやっていた。
途中から見たので初めの方はわからないけれど、
とにかく文字、数字が読めない、認識できないので、
当然勉強はできない。
結果、どんなに頑張っても、
周囲にはサボっている、やる気がない、とみなされて、
幼少期から、それが脳障害の一種であるとわかる30歳ぐらいまでの長い間、
本人はもちろん、家族もそれはそれは、
死を覚悟したこともあるほど苦労したそうだ。

何という名前の障害なのか忘れてしまったけれど、
文字・数字の認識が出来ない脳障害があるということが現代ではわかってきて、
それは発達障害というカテゴリーに属するそう。

発達障害という言葉が周知されるようになってからまだまだ日が浅いけれど、
症状はさまざまらしい。
いわゆる、場の空気が読めない、みたいな人の中には、
発達障害を抱えている人がいる、ということもわかってきた。


テレビを観ていて、疎遠になって20年近く経つAちゃんを思い出した。
今思えば、Aちゃんは発達障害だったのかもしれないと思うフシがたくさんあったから。

とにかく場の空気を読めない。

葬儀の場でみんなが悲しんでいる最中に、
ねぇねぇ、これさ何時に終わるの?と普通のトーンで聞いて来たり、
自分の興味のあることに陶酔して相手の表情も読まずに、
滔々と長時間語ってしまったり、
相手が気にしているであろう部分(たとえば顔のアザだったり)を、
それさ、いつからあるの?なんてぶしつけに聞いて来たり。
とにかく、自分が発する言葉が相手をどんな気持ちにさせるのか、
ぜんぜんトンチンカンだったのだ。

当然、嫌われる。
でもAちゃんは自分がどこで誰と話しても、新しく知り合いになっても、
結局嫌われてしまうことをとても悩んでいた。
そういうことには敏感だった。
敏感だったけれど、理由がわからなかった。
理由を教えてもらっても、
いまいち「自分が人を不快にさせている」という感覚が掴めていなかった。
だってAちゃんにとってはごくフツーの会話をしているのだから。

私も、Aちゃんのことでは、え?と思ったことが1度あった。

当時、私がピアノ弾きのアルバイトをしていたお店に突然現れたことがあった。
ちゃおー、なんて感じで。
わー、ひさしぶりだねぇ、元気?
なんて当たり障りのない会話をして過ごした。
私のピアノも聴いてくれた。
Aちゃんはカクテルを2、3杯飲んでいたように思う。

で・・・。
私がアルバイトを上がる時間になり、
帰り支度をしていたその時に、それは起こった。

【じゃぁさー、これからどこ行くぅ?】

とAちゃんが聞いてきたのだ。

は?今日、何か約束なんてしてたっけ?え?・・・?え??
こっちが面喰らっていると、急に怒り出してこう言ったのだ。

【年賀状に「今度、飲みに行こうね」って書いてあったじゃない、だから来たのに!】

こんなことを言われて、しかも怒り出されたら、
誰だってムカッときてしまう。
というか、約束もしていないのにそんな非常識、ありえないでしょう。

【確かに年賀状にそう書いたよ。だけど、今日ってことは書いてないし約束してない】

そう言った気がする。
けれど、Aちゃんには通じない。
年賀状に書いたくせに、うそだったんだ・・・。
一方的にそう思われて、怒って帰ってしまった。

それがきっかけで、というわけではなかったけれど、
その後もやっぱり付き合いにくくて、
会話が成立しなくて、疎遠になって、で、今に至る。

相手をさんざん嫌な気にさせたり、
逆に相手に対してものすごい怒りを見せたりしても、
数日後にはケロッとしている。

ゴメンの一言ぐらい言えないわけ?

と心の中で思ってしまうのは、私だけではなかったと思う。
そんなことを方々で繰り返していたAちゃん・・・。


勝手にAちゃんを発達障害、と決めつけるのはとっても失礼だと思うけれど、
相手との距離やコミュニケーションを計る脳の機能に、
何らか人と違うものがあったのは間違いないと思う。

それが障害なのか、個性なのかはわからない。
けれど、今振り返っても「個性」と言い切るには無理があるようにも思う。

もちろん、いい面もたくさんあった。
音楽が好きで、陶酔して延々話し続けちゃうという部分はあったけれど、
私も音楽が好きだったので、その話をしているときは平和だったし気が合った。
誰が好きだとか、誰がいいとか、恋愛の話をしているときは、
とってもチャーミングだったし、フツーの女の子だった。

けれど、みんな若かったこともあって、
Aちゃんの性格のクセを理解したり、
フォローしたりできる包容力と知識は自分にも周囲にもなかった。
そして世間にもなかった。
どこで働いても、短期間でクビになっていたのだ。

少しずつAちゃんと距離が離れて行き、、
そして、いつのまにかみんなの前からいなくなった。

20代後半の話だ。
今、どこでどうしているんだろうか。
ふっと思い出した。

会いたいとは言い切れないけれど、
あの時よりはお互いに少し大人になっているであろうから、
もしも会う機会があったら、
もう少し距離を近くして話せるような気もする。

まぁでも、縁があれば会えるし、なければ会えない。

考えてみれば、一生会わないであろう人が、
たくさんいるんだなぁ。
なーんて、思ってしまった。

Aちゃん。
理解してくれる人がそばにいるといいな。

そして、人に理解されにくい障害を持っている人たちも。
理解してくれる人や環境にめぐりあえるといいなと思っている。
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by nanacode | 2016-02-05 02:15