親戚があつまる機会があった。
つまり、不祝儀があったということなのだが・・・。
小さい頃は盆暮れに必ず会っていた親戚・いとこ同士であっても、
ある程度の年齢になると、
それぞれの生活スタイルが異なってしまうので、なかなか会う機会が無い。
だから久々に会うと、
赤ちゃんはいつの間にか子供になっているし、
子供はいつの間にかでかくなっているし、
大人はいつの間にか、
おっさん、おばちゃん、じーさん、ばーさんになっているしで驚く。
もちろん、自分は棚にあげてなんだけれど、
結局自分も正真正銘のおばちゃんなんだろうな。
あんまり自覚ないけど、
そろそろ自覚したほうがいいのかもしれない。
来月が誕生日だった祖父は、
誕生日を待たずしてぴったり100歳でこの世をあとにした。
どうか安らかに。
余談かもしれないけれど、
上原美優は24歳だった。
なんでかなー。なんで死んじゃったのかなー・・・。