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■ななちゃんねる通信■

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■頭から離れないこと■

最近、私はふと気付くと、あることで頭がいっぱいで、
時にはひがな1日、そのことで頭がいっぱいで、
もう、どうしようもない状態に陥っているのです。

なるべく、考え事はするまいと思っているのだけれど、
そのことに関しては、
自分のコケンに係わる事なので、
どうしてもどうしても、頭から離れなくて・・・・・。

今も気付いたらずっとずっとそのことを考えてた・・・。






ええ。
今年もやってまいりましたのよ。
週刊文春の恒例年末特集、【顔面相似形】。
の、一般公募。

単にね、誰と誰が似てる・・・と羅列するだけの紙面コーナーなのでありますが、
侮るなかれ!かなりのハイレベル。

しかしそんな気鋭が揃う中を押しのけ、
おもいっきり自慢なのだが、
私は昨年、最優秀賞を、受賞しましたのよ。

今は年末。
この1年振り返るに、特別たいしたことのなかった今年、
その受賞は一番のラッキーと断言できるエピソードでしたの。はい。


アタクシは今年ももちろん、投稿します。
しかし、私は前回のチャンピオン。
プライドがあります。
そんじょそこいらの野暮なネタでは投稿できないのです。
周囲が【あああああ!!!!】っと言うようなものでなくてはならないため、
日々、悶々としているのであります。

加えて言うなら、私は文春愛読21年。
あのコーナーで最優秀賞を受賞する重要性を、
痛いほど分かっておりますのです。

ちなみに、昨年の私の最優秀賞ネタは、
【KABA.ちゃん と 政治家の佐藤ゆかりセンセイ】
見事、コーナー紙面のトップを飾ったのです。


実はアタクシ、今年は昨年よりもネタが豊富です。
(だってずっと考えてたもん)
しかし、【決定打】がないのです。

そんなの、審査結果みなきゃ分からないじゃない?と思うかもしれませんが、
【決定打】がないことは、誰よりも自分が分かっております。
何せ文春愛読21年ですから。
傾向と対策は熟知しているつもりです。

ちなみに、アタクシ、昨年のネタには、自信がありました。
その相似形を発見した瞬間、震えが来たほどでした。
さすがに最優秀賞とは思いませんでいたが、
(正直言うとそれも視野に入っていたけれど)
少なくとも採用はされるだろうと思ったのです。
【これはイケル!!】
自信に満ちた電流が全身を駆け巡ったのです。(まじで)


でもね、今年はね、こういう全身に電流が走るような、
そういうひらめきがないのよーーーーーーー!!!
もっともっと、誰もが知っているトキの人で、しかも、うおーーーー!っと唸り、
爆笑するヤツ!
政治家センセイなら尚よし!



ちなみに1つネタをご披露しちゃいますとね、

バカボン と 森三中の大島美幸
 
確かに似ているのだけれどインパクトがないのだよ。
これではダメなのです。
最優秀賞はいただけないのです。

うーん、ないかなーーーーーーー・・・・。


今年も狙うよ。
by nanacode | 2007-12-02 23:36 | ■日々のつぶやき■